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2017.03.07 Tuesday

フランス買付け日記17/02 (4)

仕事を終えて、パリのディーラーさんと合流。

 

ポトフで有名なお店に連れて行ってもらいました。

 

 

店の名前は…忘れました。

 

狂牛病騒動以来、日本ではめっきり見なくなった脊髄も。

美味しいのにね。。。

 

このお店がマドレーヌにあって『l'officiel de spectacle』を見ると、

お店のすぐ横のマドレーヌ寺院で、ベートーヴェンのシンフォニー第7番と

フォーレのレクイエムの演奏があると書いてたので聞きに行きました。

 

 

一番安い席で20ユーロを購入。

席を探してると、案内のおじさんが

「今日は人が少ないだろうから前の席に座っても良いよ」と、

45ユーロの席の半券をくれました。

ラッキー♪と、二人で堂々と前の席に。

ところがこの後、用足しに外へ出ると入り口から

外フェンスの所まで長蛇の列。

おやじ、早まったな、と。

 

 

マドレーヌ寺院はショパンの葬儀でモーツァルトのレクイエムが

演奏されたところ。

とディーラーさんに教えてもらいました。

 

 

そして何より、フォーレのレクイエムが『初演』されたのも

ここマドレーヌ寺院なのです。

 

作曲家のなかで誰が1番好きかと言えば、やはりフォーレ。

晩年の室内楽などは聞くたびに胸がつまります。

レクイエムも荘重な響き、終曲イン・パラディスムの

光きらめき、天へと昇るような美しさは、

ただ純粋に音楽に感動してしまいます。

 

寺院の素晴らしさには圧倒されたのですが、

実際の演奏は…。

 

合唱はご高齢の方が多く、オーケストラは若い方が多かったので、

勢いはありましたが音響のせいか、繊細なデュナーミクに乏しく…。

ですが、ソプラノ、バスのソロの方はそれぞれ上手く、

一気に音の流れを変えてくれて、色々考えながら

興味深く聞かせてもらいました。

 

ということで、フォーレのレクイエムを当の寺院で聞かせてもらい

雰囲気を味わったということで大満足の3日目でした。

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