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仏映画『女っ気なし』試写会に行ってきました。

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関西では12月から上映予定のフランス映画
『女っ気なし "Un monde sans femmes"』。

お呼ばれして梅田ガーデンシネマで観てきました。



日本でのキャッチコピーは・・・

《前評判なし》《知名度なし》《宣伝費なし》 なのに
本国フランスで愛され過ぎてロングラン!

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「エリック・ロメールやジャック・ロジェの良心を継承する新しい才能の出現」と高く評価されたギョーム・ブラック監督。新人監督の作品としては異例のロングランとなったデビュー作が日本公開。

フランス北部ノルマンディ地方の小さな港町オルトを舞台に、シルヴァンが出会うやさしい物語。ちょっぴり太めで、彼女がいないシルヴァン。そんな彼が、ヴァカンスでパリから訪れた美しい母娘と過ごす夏の日々を、甘く切なく描く。
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ピカルディにある避暑地のオルト。
ノルマンディの海岸線はエトルタの「象の鼻」に代表されるように、断崖が見えなくなるまでずっと続いていて。
そんな風景や、夏だけ人々が訪れる避暑地の街並みなど、観光地でないフランスの風景を見せてくれる映画です。

避暑地の映画というとぼくは、オットー・プレミンジャー監督の『悲しみよこんにちわ」』や、ジャック・タチ『ぼくの伯父さんの休暇』くらいしか浮かんでこないんですが、このギョーム・ブラック"GuillaumeBrac"の映画では、避暑地にやって来る人物ではなく、そこに生活している人々に焦点が当てられているところが面白い。

内気で冴えない容貌の主人公シルヴァン。
警察官やカフェの老夫婦。
彼らの素朴な人柄や、平坦な日常で何気ない人の優しさや生きることの切なさ、心の綾をふと感じ取ることの出来る瞬間がとても心温く感じる作品です。

12月7日から梅田ガーデンシネマで、その後京都シネマ、そして神戸アートビレッジセンターと巡回予定だそうです。

どんどん寒くなってくる季節。
『女っ気なし』を観て皆さんも、ホッと心温まってみてくださいね♪。
| 雑記 | 10:37 | comments(0) | - |
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