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2018年 大宰府 「第13回アコーディオンの交差点」 楽譜展示しに行ってきました。

ENSEMBLE antiqueホームページ  ENSEMBLE MUSICホームページ


先週末、九州は大宰府で開催された

『第13回アコーディオンの交差点』

にアコーディオン楽譜の展示でお邪魔してきました♪

 

 

今年で13回目になる九州で最大のアコーディオン・イベント。

 

福岡県は店主の母親が筑豊出身であったり、親友が住んでたりと良く出かける、大好きな土地です。

前のりで入った博多では、ホテルへチェックインするよりも先にラーメン屋さんへ一目散。

 

前に一度連れて来てもらった「博多一双」。

 

3時前というお昼ピークを過ぎた時間にもかかわらず行列が。

15分ほど並んで無事にありつけました♪。

 

その後チェックイン。

「交差点」の前夜祭ということで夜は関係者で集まったんですが、それまで少し時間があったのでちょっと観光。

 

山笠祭りが奉納される櫛田神社へ。

 

 

神社のすぐ近くにある「博多町家ふるさと館」へ立ち寄りました。

 

 

 

なんとなく知ってた博多の歴史や山笠祭りの事などお勉強。

 

小さいころから食べてたおせんべい「博多にわか」が何物かが分かりました♪。

 

これまた小さいころに見て以来の飾り山も見て、博多へ来たなぁと実感がわきました。

 

 

夜は九州の方々ともつ鍋屋さんへ。

東京などでお会いしているんですが、皆さんのホームでお会いするのは初めて。

店主の楽器のかかりつけのNENEROROさんやトンボ楽器さんとも一緒にわいわいと親睦を深めさせてもらいました。

 

 

 

当日は朝から大宰府へ。

そして会場入りしてディスプレイ。

トンボ楽器さんは楽器の展示と試奏会。NENEROROさんは出張リペアとペパニカの展示とロビーも賑やかです。

 

 

 

 

午前中は楽器解体講座と、いわつなおこさんのアコーディオンセミナー(500円とは安い!)。

 

そして午後からは皆さんの発表会。

恒例のようですが、うさぎのポルカ司会のもと(笑)、鹿児島や熊本など遠方からも集まったアコーディオンLOVERS♪の方々が演奏していきます。

 

 

 

アコーディオンを始めて〜1年の方もいれば、先生方も入り混じっての演奏。

緊張も伝わってきますが、なんだかアットホームな感じのなか皆さん登場。

なんか、ええわ〜って雰囲気満載の発表会でした(来年は参加もしてみたいな〜)。

 

 

演奏終了後は同会場内で親睦会。

あちらこちらで話が盛り上がり、興に乗った方々が楽器を弾いて雰囲気を盛り上げてました♪。

 

 

翌日は博多の友人と会い須恵三洋軒でラスト ラーメン(笑)

 

ラーメン 須恵三洋軒

 

来年もぜひお伺いしたいと思います♪

| アコーディオン | 15:15 | comments(0) | - |
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    アコーディオン楽譜、データ販売はじめました。

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    お待たせいたしました!。

     

    やっとENSEMBLE MUSICでもアコーディオン用楽譜のデータ販売をはじめました。

    といってもスタートは4曲だけですが、少しずつ増やしていきますのでよろしくお願いいたします♪

     

    茶色の小瓶

     

    ご存じグレン・ミラーのスタンダード・ナンバー。

    交互ベースが出てきますが、入門〜初級者の方のボタンの配置を覚えるために使えそうです。

     

    早春賦

     

    中田章作曲の唱歌。

    これからやってくる春へ向けてぴったりの作品。

    こちらも入門〜初級者向けのアレンジです。

    アコーディオンと一緒に皆さんでぜひ歌ってください♪。

     

    バッハ,J.S. 主よ人の望みの喜びを

    レベルは中級程度で右手は単旋律、左手はベース音のみを使うので

    特に左手の練習に良さそうです。

     

    バッハ,J.S. G線上のアリア

     

    こちらもレベルは中級程度で、左手はベース音のみ。

    リズミカルな曲は、リズムに乗って弾けますが、緩やかな曲はひとつひとつの音の表現が難しいですね。

     

    いずれも運指番号はボタン式アコーディン用となっています。

    お間違いなく。

     

    そこまで難しいアレンジではないので、レパートリーにぜひ加えてみてくださいね。

    聞きなじみのある曲で一音一音ごとに運指番号が書かれているので、、教室での練習曲にもぜひ使ってみてください♪

    | アコーディオン | 17:52 | comments(0) | - |
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      国際アコーディオンコンクールの課題曲。

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      去年の10月に開催された日本での国際アコーディオンコンクール。

       

      『第7回 JAA国際アコーディオンコンクール』

       

      日本アコーディオン協会 JAA国際アコーディオンコンクール

       

      「上級の部」で出された課題曲の楽譜が入荷してきました。

      Paulo Jorge Ferreira "PEQUENO CONCERTO"

      Paulo Jorge Ferreira "PEQUENO CONCERTO"

       

      参加者の方々はもう聴きたくない!、と思われるかもしれませんが(笑)

      このリトル・コンチェルト、小品のなかに緩急色々と表現されていて

      発表会などにもおすすめの1曲です。

       

       

      テスト・ピースといってもレベル的には中級の真ん中くらいですので、

      取り組みやすいのではないでしょうか。

       

      そしてもう1作品。

      世界のアコーディオンコンクールで登竜門ともなっている

      "Coupe de Mondiale"(CIA)の2004年度のテスト・ピースです。

      Franck Angelis IMPASSE

      フランク・アンジェリス "IMPASSE"

       

      こちらはプロフェッショナル向けの作品。

      アコーディオンならではの音楽的可能性が垣間見えます。

       

       

      1,4楽章はともかく2-3楽章はベローシェイクのエチュードとして活用できそう。

      デュナーミクやアゴーギクをベローシェイクのなかで豊かに表現したいものです♪

      | アコーディオン | 16:59 | comments(0) | - |
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        アンドレ・アスティエ アコーディオン教則本1〜2巻について(ボタン式アコーディオン)

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        先日ボタン式アコーディオンについて友人から相談がありまして。

         

        この際だから改めて自身で教則本を見直してみようと思い、

        またボタン式アコを始める方の一助になるなら書き留めとこうという主旨のブログです。

         

        相談を受けたお友だち。

        鍵盤式もボタン式を弾いてるんですが、ボタン式に本腰を入れようと思ったみたい。

        元々ピアノ弾きで鍵盤式もお上手なんで、左手はパス。

        右手のボタンに特化した練習がしたいと。

         

        メダール・フェレロの教則本と迷っていたけど、結局おすすめしたのがタイトルの教則本の第2巻。

        (フェレロの教則本についてはまた改めて記します。)

        この教本はアンドレ・アスティエ(1923-1994)とジョス・バセリ(1926-1982)の偉大なフランス アコーディオニストの共著。

         

        第1巻は44ページと比較的ページ数が少なく、教則本を買った途端その分厚さでテンションだだ下がり…

        なんてことはなさそう。

        アスティエ / バセリ 教則本: 初級ボタン式アコーディオン・メソード 第1巻

         

        右手は基本的なスケール(順次進行)の練習になっています。ハ長調のみ、後半で2オクターブまでになりますが、練習曲ではだいたい1オクターブ内で練習します。

         

        左手はC,F,Gメジャーの基本3コードまでしか出てきません。

        ただ後半は交互ベースやベース音での音階練習も出てきますので、入門の方は繰り返し反復練習しないとちょっと難しいかも。。。

        ページ数が少ないので、ある程度凝縮された感じの1巻です。

         

        続いて第2巻。

        アスティエ / バセリ 教則本: 初級ボタン式アコーディオン・メソード 第2巻

         

        ページをめくると、いきなり難しく感じるかもしれませんが、この巻を終わる頃には中級程度の作品は、ある程度弾けそうな濃い内容となっています。

         

        音階練習

        半音階

        3度〜オクターブ、インターバルの練習

        アルペジオ

        トリル

        同音連続

        分散

        そしてアコーディオンらしく、後半にアポジャトゥーラ(前打音)の練習もあります。

        左手もベースラインでの練習、スケール、半音階と充実しています。

         

        上記内容の練習曲と、「レクリエーション」(Recreation)と呼ばれる著者の作品のなかで、しっかりと練習していきます。

        総合的にみると、教則本のセオリーを守った内容ですが、練習曲も歌謡的旋律よりも器楽的旋律に特化しているようで

        上記パターンの練習に絞り込んでいる感じがします。

         

        またアスティエ&バセリの教本では、右手には2通りの運指が付けられています。

        3列で弾く運指と、4列目を使う運指が併記されています。

         

        [クリックで拡大]

        ×印が付いてるのが4列目のサイン。

         

        曲の難易度が上がってくると、4,5列目を使う方が弾きやすいケースも出てくるので、両方弾ければ良いですね。

        慣れれば気にならないんですが、数字が多いんで始めはちょっと見にくいかも。

         

        と、あくまで個人的な感想なんで、ご相談がありましたらお気軽にご連絡くださいませ♪

        | アコーディオン | 16:30 | comments(0) | - |
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          かとうかなこ 楽譜 "L'histoire"

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          かとうかなこ楽譜集

           

          演奏活動15年目。

          たくさんの楽曲を作ってこられたかとうかなこさん初の楽譜集です。

           

          かとうかなこ L'histoire  価格:3,000円(税込)

           

          今まで耳コピされたりした方も多いのではないでしょうか。

          CDの『ひだまり』と『ナミダ・なみだ』から10曲が収められています。

          ・le ciel 〜空〜 
          ・ひだまり 
          ・あかね雲 
          ・la plage 〜渚〜
          ・たまごんのうた
          ・お散歩に行こっ♪
          ・あんふぁん
          ・おばけのうた
          ・大地&楓
          ・春の風を呼ぼう

           

          店主の師匠でもあるんですが、生徒さんも先生の弾きたい曲があっても

          キチンとした楽譜があったわけではなかったので、今では皆さん重宝しています(笑)。

           

          ちなみにレッスンでは、他の曲でもあまり楽譜は見ず、口伝とひたすら演奏を聴いて盗んでいきます。

          かなこさんのあの何とも心地よいグルーヴ感は習うもんじゃなく、慣れるもんなんでしょうね。

          憧れます♪。

           

          タイトルの下には、どんなイメージで弾いたら良いか、大事な部分などキャプションを書いてくれています。

          楽譜を読んでるだけでも楽しい、弾くと音楽する喜びがもっと溢れてくる作品を皆さんもぜひ奏でてみてくださいね♪

          | アコーディオン | 18:56 | comments(0) | - |
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            関東アコ、終わりました。

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            先週日曜日、板橋区で開催された『関東アコーディオン演奏交流会』

            アコーディオン楽譜の展示販売をさせてもらいに行きました。

            今年で29回目という老舗の合同発表会です。

             

             

            台風接近を心配しながら、朝いちばんの新幹線で新神戸から東京へ。

            10時前に会場の板橋区立グリーンホールへ到着。

            今回は、先日の楽器解体講座でお世話になった音楽センターの加藤さんと同じ机で展示です。

             

            関東アコの発表会はコンクール形式となっていて、アンサンブル部門と独奏部門が隔年交代で開催されます。

            そして今年は「独奏部門」の年。

             

            それぞれ、「ジュニア」、「シニア」、「初心者」、「一般中級」、「一般上級」と参加部門が分かれています。

            これらが1日を通して、1階と2階の会場で行われました。

             

            中に入って聞きたいのはやまやまなんですが、お仕事なので会場から漏れ聞こえてくる演奏でガマン。

            楽譜展示をしてて色んな発表会にお邪魔できるんですが、

            実際に演奏を聴くことができない場合が多く、私としてはここが唯一悲しいところです。

             

            それでも展示販売では、ここ最近Webショップで購入してくださるお客様が声をかけて下さったり、お会いできる方々が段々と増えてきました。

            ようやくWebと展示販売がリンクしてき感じで嬉しく思ってます。

            さらには、会場でアコ好きの仲間や、関係者の方と再会できるのも楽しみになってます。

             

            審査発表が終わる最後までいたかったのですが、段々と関西に近づいて来てた台風が心配だったので、17時には撤収。

            にも拘わらず帰りの新幹線は、新神戸まであと一駅!の新大阪駅でストップ。

            しぶしぶ新幹線を乗り捨て、地下鉄〜阪急で神戸まで戻って来たんですが、最後に乗る神戸電鉄もまさかの運転取りやめ!。

            どうしようもなく、神戸の実母の家で泊まって帰りました。

             

            長〜い1日でしたが、新たに声をかけて下さる方も多く今回お邪魔した甲斐がありました。

            実行委員の皆さま、参加者の方々、ご来場の方に感謝いたします。

            ありがとうございました。

             

            さて来月はいよいよJAA国際アコーディオンコンクール&記念コンサートです。

            楽譜の展示販売は、10月8日は新宿区立角筈区民ホールで、9日は新宿区立四谷区民ホールで行います。

            またお知らせしますね。

            | アコーディオン | 11:02 | comments(0) | - |
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              ラース・ホルム (Lars Holm)の楽譜です。

              ENSEMBLE antiqueホームページ  ENSEMBLE MUSICホームページ


              やっと入荷してきました!。

               

              日本でもご存じの方が多いでしょうが、度々来日しているラース・ホルム氏の楽譜が入荷してきました。

               

               

               

              スウェーデン出身のラース・ホルム氏。

              詳細は、懇意にいて頂いてるイケベ楽器さんのホームページにインタビュー記事がありますので、ぜひそちらをご覧ください♪

               

              まずは練習曲集。

              <img class='new_mark_img1' src='//img.shop-pro.jp/img/new/icons14.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />ホルム,ラース 『ミュージック・ボックス 1〜2巻合冊』

              『ミュージック・ボックス 1〜2巻合冊』

               

              1970年代にスタンダード・ベース用、フリー・ベース用にそれぞれご自身が監修・編曲した1巻2巻が合冊になっています。

              合冊本のため、お値段が若干しますが、それ相応のお値打ちです。

              特にアンサンブル用に書かれた曲が多いので、友達同士、または教室できっと役に立つのではないでしょうか。

               

              そして合奏曲のピース。

              <img class='new_mark_img1' src='//img.shop-pro.jp/img/new/icons14.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />ホルム,ラース 

              "アストル・イン・リオ"

              <img class='new_mark_img1' src='//img.shop-pro.jp/img/new/icons14.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />ホルム,ラース 

              "ブルー・バイヨン"

              <img class='new_mark_img1' src='//img.shop-pro.jp/img/new/icons14.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />ホルム,ラース 

              ""トホランピ-ブルース 2番"

              <img class='new_mark_img1' src='//img.shop-pro.jp/img/new/icons14.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />ホルム,ラース 

              "マゼッティ・タンゴ"

               

              どれも各パート自体はそれほど難しくないですし、舞台映えのする作品ですのでぜひ皆さんで合わせてみてください♪

              | アコーディオン | 13:37 | comments(0) | - |
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                アコーディオン公開セミナー行ってきました。

                ENSEMBLE antiqueホームページ  ENSEMBLE MUSICホームページ


                昨日は松原智美先生の主催する

                楽器解体講座&身体から視るアコーディオン演奏講座」へ行ってきました。

                 

                 

                午後から始まり、前半は新宿の音楽センターでアコーディオンの修理などされてる加藤さんによる楽器解体講座。

                後半は松原先生自身による、演奏時の姿勢や身体の使い方の公開レッスン。

                夕方までたっぷり楽しんできました。

                 

                 

                実は先日、アンティークで新宿出店の際、音楽センターで加藤拓也さんにお会いしました。

                色々とお話をしたんですが、物腰の柔らかい優しいトーンのなかにアコーディオンに対する熱意のこもった、これからのアコーディオン文化に意欲的な方です。

                その彼の楽器をもっと知ってもらおうという「楽器解体講座」は、修理・調律師ならではの講座です。

                 

                胴体2つと蛇腹部分の3つに分かれたパーツについて、それぞれ教えて頂きました。

                 

                リードブロックの構造

                 

                自分の楽器では絶対触れないリードプレート

                 

                右メロディ側は、調律してもらう時に良く見るんですが、左側については、実際に目にしたことがなく、ボタンの下に隠れている部分は説明を聞きながら理解していくのがやっとの、超!複雑な構造。

                 

                学生時代に取ってた「ピアノ構造論」の授業を思い出しました。(グランドピアノの分解を学生だけで!やっちゃう授業)

                 

                左手ボタンの下側。複雑なからくりが隠れています。

                 

                 

                 

                インターネットで楽器の中の画像を見たりして、知っているつもりではいたんですが、実際に目にしながら説明を聞くと、改めてアコーディオンが精密な楽器やなぁ、と非常に良く分かりました。

                 

                色々と教えてもらっている間、松原先生がアシストされてたんですが、お二人のやり取りも絶妙に面白く、あっという間の時間でした♪

                 

                 

                 

                後半は3名の受講生の方からの質問の形式で、主に演奏する際の身体の使い方や姿勢についての講座でした。

                (こちらは撮影no good)

                 

                アコーディオンは楽器を胸に抱えながら、鍵盤の上から下まで腕を移動して演奏する楽器です。

                さらに左手はフレージングやアーティキュレーションなど蛇腹の操作までしなくてはならないので、構える姿勢や重心の移動、腕関節の向きなど、ごく微妙な違いで弾き難くなったり、弾きやすくなったりします。

                 

                私自身も練習している時、上手く指が回らない場所や、蛇腹でのフレージングが自然にできない時は、大抵指先ばかりに集中して腕・肘の角度がおかしかったり、体幹がずれてたりと身体の動きが自然じゃく、無理してる事が多いです。

                 

                逆に言えば、身体を上手に使えれば、良い演奏に直結するということ。

                 

                今回の講座も、同じように悩みを持ってらっしゃる方へのアドヴァイスに答えるといセミナー形式で行われました。

                 

                身体に合わせた背バンドの長さや、ベルトの位置。

                腕・肘・手首・指の使い方。

                蛇腹のを開くときの意識、閉じる時の感覚。

                さらに開-閉動作の際の意識などなどたくさん!

                 

                自分にも当てはまる所がいっぱいだったのでメモしながら聴講しました。

                 

                また先生自身の経験も踏まえながら。

                例えば背中の止めバンドですが、松原先生も、1本、2本、3本!と長年試行錯誤したようですが、現在は背中の止めバンドなしで演奏してらっしゃいます。

                 

                繊細で緻密な音の表現を叶えてくれるが故に、精巧に作られているアコーディオン。

                扱い方(楽器おの取り扱いも演奏時の扱い方も)次第で、自然な身体の使い方で、長〜く付き合える楽器だと思います。

                 

                講師のお二方とも、定期的に色んな場所へ赴いて今回のようなセミナーを開いてるそうです。

                どんな楽器を買おうか迷ってらっしゃる方、自分が毎日使っている楽器の中身がどうなってるか全然知らない方は、ぜひ「解体講座」へ!。

                 

                アコーディオンを弾いてて、身体の不調のある方(例えば腰痛・肩こり)、演奏表現に伸び悩んでる方は「身体から視る演奏講座」をかなりヒントがもらえると思いますよ♪

                | アコーディオン | 15:01 | comments(0) | - |
                0
                  アコーディオンで現代音楽

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                  クラシック・アコーディオン(フリーベース)で弾くメジャーなクラシックの作曲家といえば、ダントツにバッハで、その後スカルラッティ、クープラン、ラモー、ヴィヴァルディあたりが続くのでしょうか。

                   

                  アコーディオンの音色自体がやっぱり、オルガン作品との相性も良く(管楽器とリード楽器の違いこそあれ)

                  バロック、古典派の作品のトランスクリプションが多いような気がします(あくまで個人的意見ですよ)。

                   

                  スタンダード・ベースでは困難だったポリフォニー作品を、ほぼ原曲通りの音で弾けるようになり、オルガンのストップの如くレジスターで音色を変化させることのできるフリーベースは、「ひとりオーケスラ」ならぬ「持ち運べるオルガン」(ポータブルオルガンは別の楽器)。

                   

                  そして現代音楽。

                  当店でも最近、作曲家によるアコーディオンのオリジナル作品を意欲的に取り扱っていますが、一方でアコーディオン以外の現代曲でも、編曲された楽譜や、アレンジしてこの楽器で弾くと面白いんじゃないかという楽譜も取り上げています。

                   

                  例えばジェルジュ・リゲティ。

                  リゲティ 《ムジカ・リチェルカータ》より8つの小品

                   

                   

                  リゲティのピアノのための全11曲からなる作品。

                  オリジナルはとても面白い技法を使っていて、第1曲から使える音を一つずつ増やしていき、第11曲では12音の全てで作曲されています。

                   

                  それからアルヴォ・ペルト。

                  アルヴォ・ペルト《断続する平行》

                   

                   

                  『ティンティナブリ様式』として知られる彼の作品は、ルネサンス、バロックの宗教曲やそれ以前の合唱音楽にルーツを持つ、余分なものが削ぎ落された、極めて簡潔な書法に特徴があり、作曲家の沈思黙考ともいえる美しさを有しています。

                   

                  《断続する平行》はオルガン独奏のための作品ですが、作曲者自身もリコーダーアンサンブルやピアノ連弾に編曲してるので、アコーディオン演奏で新たなる作品の地平を模索してみてはいかがでしょうか。

                   

                  最後にフランスの若手オルガン奏者で作曲家のジャン=シャルル・ガンドリユ(1982-)。

                   

                  《Love Never Ends op.42》

                   

                   

                  アコーディオンとオルガン作品の相性と冒頭に書きましたが、こちらはアコーディオン&オルガン・デュオの作品。

                  ポリリズムによる独特の浮遊感を持ち、2つの楽器の響きが交互に織りなすテクスチュアの妙が美しい作品です。

                  アコーディオン・デュオで演奏しても良いですね。


                  そしてオルガンのための作品。

                  《Pieces minimalistes pour la liturgie op.41》

                   

                   

                  『典礼のためのミニマリスト作品集』とタイトルの通り第3曲《ドルチェ 〜 アルヴォ・ペルトへのオマージュ》と、第5曲《トッカータ 〜 フィリップ・グラスへのオマージュ》にとミニマル・ミュージに類型される作曲家の副題が付されています。

                   

                  以上の作品は現代音楽といっても、リゲティようにリズミカルな曲が含まれるものや、ペルト、ガンドリユのように簡素で禁欲的な書法からくる理知的な深さのある美しく慣れ親しみやすい音楽です。

                   

                  唱歌やミュゼット、アイリッシュをアコーディオンで弾くのも楽しいですが、一方で楽器の持つ新たな魅力を引き出してくれる作品を今後もお取り扱いできればと思います。

                   

                  アンサンブル・ミュージック

                  | アコーディオン | 11:48 | comments(0) | - |
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                    『じゃばらいぶvol.5』でのアコーディオン楽譜展示、終了しました!

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                    先週土曜日、松原智美先生の教室発表会

                    じゃばらいぶvol.5』での展示が終わりました。

                     

                    今回はロビーではなく、会場の中の一番後ろに楽譜を

                    並べさせてもらいました。

                     

                     

                    リハーサルからお邪魔させてもらったんですが、

                    朝から真剣な雰囲気が漂い、緊張感がこちらまで伝わってきます。

                     

                     

                     

                    しかしながら本番は、初参加の方も初めてとは思えないほど

                    堂々とした演奏をされていました。

                    去年は他のイベント出店で聞きに来れなかったのですが、

                    友人のKさんがメッチャ上達していて、

                    1曲1曲を大事に弾いていかないといけないな、と感嘆しきり。

                     

                    ソロ最後のSさんは、僕も大好きな曲のひとつ

                    パッヘルベルの「シャコンヌ ヘ短調」をフリーベースで

                    弾いてくれました。

                    それぞれのヴァリエーションが一つ一つ表情の変化を付けられていて、

                    音の波に気持ちよく、感動的に揺られる素晴らしい演奏でした。

                     

                     

                    最後は松原先生がやってる教育用アコーディオンの

                    合奏アンサンブル「tutti」の昭和歌謡演奏。

                    会場みんなの手拍子と一緒に「お祭りマンボ」で賑やかな

                    エンディングとなりました。

                     

                     

                    楽譜の展示の方はというと、午前中は生徒さんに手に取って頂き、

                    開場後は、いつも当HPを見て頂いてる方や、ビバ・アコでもお会いしている

                    方々、今回初めて当店を知って頂いた愛好者の方などとお話ししながら。

                    演奏終了後も、たくさんの来場者の皆さんに実際に楽譜をご覧になって頂きました♪。

                     

                     

                    皆さん本当にありがとうございました!。

                     

                    次のアコーディオン楽譜展示は東京。

                    7月22日(土)「JAPCアコーディオン夏祭り」となります。

                    また日が近づきましたらお知らせしますね。

                     

                    P.S.発表会などで楽譜展示をご希望の教室は、こちらまでご連絡くださいね。

                    | アコーディオン | 19:21 | comments(0) | - |
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