畳をフローリングに変えてみました。
土曜日から始めた畳→フローリングのDIY。
丸三日かけてようやく終わりました。
畳をはがして材料を買いに行き ↓
計測して根太を張って(手伝いたい年頃の4歳に邪魔をされながら) ↓
断熱材を切って敷いて ↓
合板をねじ止めして ↓
最後は簡単にフローリングカーペットをしいておしまい ↓
久しぶりのDIYで、デスクワーク人間は少し疲れてしまいました。
物置と化していた部屋を子供部屋にしようと前々から計画してたんですが、ようやく実行。
この勢いで今年中にはもう一部屋やっちゃおうと思います。
出石のお蕎麦
おいしい蕎麦が急に食べたくなって、休日は家族で恒例の出石へ行ってきました。
兵庫県豊岡市の出石町。
大阪方面から城崎へのツアーでは、お昼にこの出石に立ち寄ってお蕎麦を食べ、夕食は日本海のカニ、というツアーが良くあります。
でも(関西人あるあるかもしれませんが)お昼に蕎麦だけ食べに出石に行く方も多いようです。
我が家からは北へ向かって片道2時間。
ドライブとしてもちょうど良い距離感です。
出石のお蕎麦は小皿に盛られて出てきます。1人前5皿。
とっても美味しいので、大人の男性なら20皿くらいはペロリといけてしまいます。
息子が「コウノトリを見ながらアイスクリームが食べたい」と言うんで「コウノトリの郷公園」へ行こうとしたんですが「違う!!」とのこと。
彼が見たかったのはこちらのほうでした。
「特急こうのとり」
さすがウチの息子。
そして京丹後鉄道を見ながらアイスを食べてご満悦。
車の後ろにプラレールのレイアウトを組むだけあります。(遊ぶは停車中のみ)
この後はこれまたいつも通り「播磨屋本店」でおせんべいを買って帰りました。
いつも寄る「ドライブインいずし」がリニューアル「いずし堂」になってて「生そば」なるお店で出してるまんまの蕎麦が売ってたんで晩ご飯もお蕎麦。
家でも蕎麦&蕎麦湯を楽しみました。
JUGEMテーマ:こどもと一緒に♪
ちいさなお土産
昨日ブログに書いた『時代マーケット』。
期間中、私も会場内をウロウロと徘徊。
知り合いのショップさんと話したり、向学のためいろんなアイテムを見て勉強させてもらってました。
そしてひとつだけ。
わが息子にお土産を。
見つけたショップは英国ヴィンテージのc-h-o-cさん。
お店は元町にあるんですが、現在移転のため、10/22(土)からリニューアルオープンの予定だそうです。
うちのちょうど真向いに出ていて、ブースに立っている時にふと目に入り。
一目惚れしてしまいました。
昨日のブログにも小さく写ってるんですが、拡大すると。。。
子どもがキャンバスに向かって絵を描いている絵皿です。
chocさんに聞くところによると、ノルウェーのヴィンテージだそう。
カップ&ソーサーでお揃いの柄。
両方に取っ手があるのも、子どものカップらしくキュートなシルエット。
8ケ月の今はバンバン振り回して割るだけなんで、当分玄関のお飾りにして。
大きくなるまで食器棚で待機してもらうことにします。
新年に新生児♪。
嬉しいことがあったので書いときます。
第一子、誕生しました!(^O^)/
年末に出産予定でしたが、延びに延びて2週間待ち。
これほど予定が立てられないことは、
これまで生きてきた中でなかったほど待ちました。
それでも元気に男の子誕生。
お父ちゃん、ミルク代稼ぐために頑張ります(笑)。
ブログ引っ越しました。
といってもURLは一緒。
過去の記事もインポートしましたので,何が変わったというわけでもないのですが。
ただ,リンクが切れている過去の記事があるかもしれませんで予めご了承くださいませ。
これからもぼちぼちとお店のこと,商品のこと,音楽のことなど綴っていきます。
かわらぬご愛顧の程お願いいたします♪。
G・ブラック監督「やさしい人」。 トネルの町並み。
ギョーム・ブラック監督最新作「やさしい人」。
関西では2/14からシネ・リーヴル梅田で,神戸にはアートビレッジセンターに3月にやってきます。
この映画の原題は「トネール(Tonnerre)」。
お話はブルゴーニュの小さな町トネールが舞台。
かつてインディーズでヒットしたミュージシャンの男が父親の住む実家に戻ってきます。
そこで繰り広げられる家族や恋といった人間模様が描かれてたおかしくも「やさしい」映画。
公開前なので映画についてのコメントは差し控えますね♪。
その舞台となったトネールという町。
昨年買い付け行った時にたまたま訪れていたのでした。
(後で気づいたんですが,訪れてた時映画館で公開されてたんですねー!)
場所はブルゴーニュワインで有名なシャブリから車で15分ほどの所。
パリからは2時間ほど電車に揺られると到着します。
有名な観光地でもなく,日本人もあまり来ない町になぜ訪れたかというと,
時々パリでお世話になっているGさんご家族がこの町でガレットのレストランをしながら暮らしているからなのです。
ずっと前から訪ねようと思いながら実現しなかったのですが,昨年やっと遊びに行くことができ,そして今回映画でまた目にすることができました。
古い建物が残る町並みは,異国ながらもホッとするような懐かしい雰囲気です。
主人公とヒロイン役のメロディが待ち合わせをした円形上の泉「フォス・ディオンヌ」は,昔の洗濯場跡でエメラルドグリーンのとてもきれいな水が湧き出している名所です。
この町は日本で漫画になっているらしい中世の騎士『シュヴァリエ・デオン』の生まれた場所だそうで,生家が今も残っています。
とGさんご家族の娘さんマリオンちゃんに教えてもらいました。
ご家族はここでガレットのレストラン"Les Vieux Volets"[古鎧戸]をされてます。
可愛い店内とご家族の温かいお人柄と,当然美味しい!ガレットとワイン&シードル。
シャブリへ行かれることがあれば,ちょっと足をのばして立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪。
「フォークフルートアカデミー」の練習会♪
織田ちゃんは学生時代から古楽・クラシックとリコーダーを専門にして,現在は関西を中心に益々実力を発揮している演奏家さんです。
今回は,スウェーデン・カフェのフォーゲル・ブローさんを会場にしてのワークショップ。
スウェーデンの香草の効いた美味しい軽食をいただきながら。
スウェーデンでヨーラン・モンソンさんが行っているワークショップの様子をビデオで見たり。
そして皆んなでスウェーデンの伝統音楽を合奏。
リコーダーの柔らかい音色に包まれながら,楽しくゆる〜い雰囲気を満喫してきました。
今後も継続的にワークショップが開かれるようですので,皆さんもぜひリコーダー(学校で使ってたやつでOK!)を持って気軽に遊びに行ってみてくださいね♪。
素敵なプレゼント。
地元ならではのお客様とも話が盛り上がり,寒い1日でしたが心温まるひと時を
店主も過ごすことができました。
今年のイベント出店も今週末の『アンサンブル マガザン』
(ENSEMBLEと同名のイベント!)を残すのみとなりました。
こちらは初出店となるので,どんな新しいお客様との出会いとなるか
楽しみにしています♪。
さて,先日ウチの相棒が素敵なプレゼントを手にして帰ってきました。
同僚の娘さんがENSEMBLEのために「消しゴムはんこ」を作ってくれたんです。
娘さんのLチャンは前にもひとつはんこを作ってくれてて、そちらは商品発送の時に領収書を入れる封筒の封字代わりにずっと使っています。
こちらは鍵盤式のはんこだったんですが、店主がボタン式を弾いてるということで今回Newバージョンを作ってくれました。
Face Bookのプロフィール写真を見ながら彫ってくれたということで、今度はお店の名前も楽器に彫り込んでくれてます。
ボタンがちゃんと斜めに並んでたり蛇腹の雰囲気も出てて、とっても可愛いはんこなんです。
手作りの感じが一生懸命に彫ってくれたんだと思うと、その気持ちが嬉しくて
とても幸せな気分になりました。
誰かのためにすることが、受け取る側の気持ちを幸せにしてくれる。
そんな人と人との繋がり。
私もそうなれるようなお店をやっていきたいですね。
できるだけ皆さんの目にふれるようにバンバン!使わせてもらいますね。
Lチャン本当にどうもありがとう。
カラダ、鍛えてます。
アメリカについては何の知識もない店主。
しかし!
ただ今、ハマっているものがあります。
…アコーディオンじゃありませんよ。ドイツ発祥です。
…テニスでもありません。フランス発祥です。
みなさんこれ覚えていますか?。
一時期、深夜テレビでこのCMが流れない日は無いというくらい
ブームになったビリーズブートキャンプ!。
皆さんのお家にも眠っているんじゃありませんか?。
2月のヨーロッパ買い付け以降、急成長したお腹の脂肪を撲滅するために
今さらながら始めてみました。
…これ、メチャメチャきついですね(-_-;)。
最初は全然ついていけなかったですが、少しずつ慣れてきて。
現在で2カ月ほど過ぎました。
結果はというと。
イベント出店で地方に行く度に、美味しいものを食べ
増減を繰り返しながら…現在3キロ減!!。
体重が減ったことよりも、日ごろ使わない筋肉も鍛えられて
日常生活が楽になったように感じます。
やってるときはしんどいですけど、やり終わったら爽快感もあるし♪。
この2カ月の間、第1巻しかやってないんですが
ぼちぼちと2巻もしようかなぁ、と思ってます。
頑張れ、オレ!。
ガレット・デ・ロワ
先週、今年初めてのクラスの際に先生がフランスのお菓子「ガレット・デ・ロワ」を持ってきてくださいました。
このお菓子、新年のエピファニー(1月6日の公現祭)に食べるものですが、今は第1日曜日前後になったらもうオッケーだそうで。
中にはフェーヴというお人形などの形をした当たりが入っていて、それを当てた人は、その日1日は王様、または王女様になれるという楽しいお菓子なのです。
フランスでは子供が机の下に潜って、どのガレットを誰が食べるか決めていくという、楽しいこともしているそうで♪。
日本でよく見るこの形のガレットは「ガレット・パリジェンヌ」と言って、中にアーモンドが入っています。
お正月になると家族で、友達で、同僚たちと・・・、というふうに毎年5,6個は食べるそうな。。。
けっこうアーモンドたっぷりなんですけどね(^^;)。
うちのクラスの先生はマルセイユの方で、南仏では「ガレット・ブリオシェ」といってドーナツ形でフルーツを使うものもあるそうです。
残念ながら、当たりは引けませんでしたが、「ビゴの店」のガレットには小さなお花のフェーヴが入っていました。
こういったフェーヴはフランスではコレクションしている人もいるくらい数多の種類があって、蚤の市では自分のコレクションを机いっぱいに広げて売っているオジさんを見かけたりします。
この後、当たりを引いた王女様から「Etudiez tout le monde!」という命令が出たんで、皆んなで勉強を続けました^^。
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